日本海で水揚げされたカレイ、ニギス、ハタハタなどの魚を使って干物づくりをしましょう!魚は自分たちでさばいて、下処理をします。干した魚は翌日の朝食・昼食に食べたり、後日お届けします。
1、カレイの特徴や種類、生息域、水揚げ方法などスライドを使って説明したりクイズをしカレイ等お魚の勉強をします。
2、厨房にてカレイ等の魚の内臓、うろこを取っていきます。
3、うろこはペットボトルのふたを使用します。魚のうろこはペットボトルのふたさえあれば大概のうろこを取ることができます。
4、立て塩という作業で海水と同じくらい、または少し濃い目の塩水濃度4~5%の塩水で漬けていきます。(水1000ml→40~50gの塩)
5、10分~15分ほど塩水につけ、干物はさっとキッチンペーパー、タオルで水分を拭き取ります。
6、水分をしっかり取るため串にカレイを刺して日干していきます。(6時間)干した干物は次の日の朝食で食べたり、後日発送します。(発送費用別途必要)炭火で焼いて食べると絶品です。